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台湾集中保管結算所 は 国際交流 の アンテナを延ばし ロシア の National Settlement Depository (NSD) と 覚書 を 締結

2020/06/05

台湾集中保管結算所 の 林修銘董事長 と ロシア の National Settlement Depository (NSD) の エディ・アスタニン 会長(Mr. Eddie Astanin, Chairman of the Executive Board of NSD)は、2020年6月4日協力覚書(MOU)に 署名した。将来 2つ の 機関 は、電子投票・Fin Techアプリケーション・投資家向けサービス・情報プラットフォーム等 の 議題について、実質的な交流と協力を展開し、双方 の イノベーションビジネスおよび両地 の 資本市場 の 発展を促進し、並びにトレーニングセミナーを通じて、トランスナショナルな金融の人材を共に育成し、双方 の つながりを深める。

ロシア の National Settlement Depository (NSD) は、23番目 に 覚書 を 締結した国際金融機関である。 林修銘董事長は、「今回 の ロシア の National Settlement Depository (NSD) との覚書 の 締結は、双方 の ビジネス交流協力の新たな出発点 を 象徴しており、将来 2つ の 機関 の コアビジネスの利点と専門知識を結び付け、更に革新的なエネルギーを呼び起こす。革新的な技術開発が市場インフラに対してもたらすチャンスと挑戦は、この覚書 の 共同 の 目標 と 価値になる。」と表明した。

国際交流

更にロシア の National Settlement Depository (NSD) の エディ・アスタニン 会長は、「今回の覚書の調印は、台湾とロシアの市場インフラが交流のチャネルを確立するとても重要なステップである。 私たちの経験によると、市場参加者 は 2つ の 機関の協力に大きな期待を寄せている。将来、私たちは一緒に投資家のために更に多くの価値とサービスを創造していく。」と表明した。