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集保結算所は、社会の協力と共益を促進し、14年にわたり継続的に献血活動を開催しています。

2023/12/22

台湾血液基金会の最新統計によれば、全台湾の血液備蓄が不足しており、血不足の状況に対処するため、集保結算所は12月22日に第14回の愛心献血イベントを開催し、同僚や地域の方々に熱心な血液提供を呼びかけ、社会への思いやりの理念を実践しました。

集保結算所は社会奉仕に積極的に参加し、99年から毎年1万バッグの血液を寄付しています。同時に、「寒冷な冬を暖かく、献血で愛を広める」という活動も同時に実施しており、周辺企業の従業員から高い評価と熱烈な反応を得ています。毎年の献血イベントでは、一日で200バッグ以上の献血があり、寒冷な冬に温かな流れをもたらしています。これまでの14年間で、2000人以上が参加し、総献血量は65万ccに達し、献血バッグの寄付総額は新台湾ドル1100万元を超え、献血センターから毎年特別な貢献ユニットの賞を授与されています。

また、集保結算所慈善団体も献血活動に協力し、同時に慈善売り出し活動も行っており、全社員の協力を得て、今年の売り出し活動では唐氏症基金會、台北市自閉兒社會福利基金會、勵馨基金會、育成社會福利基金會、台北市勝利基金會などの社会福祉団体を招待しました。売り出し活動だけでなく、寄付活動も行い、得た寄付金は全額社会福祉機関に寄付されています。

集保結算所促進社會互助共好 持續14年舉辦捐血活動

** 集保結算所総経理の陳德鄉氏(右)が会社から1万バッグの血液を台北の献血センターに寄付しました。 **

集保結算所の総経理である陳德鄉氏は、「集保結算所は長い間社会と文化に心を配り、『未来の金融人材を育成し、地方教育を推進し、社会の弱者に思いやりを寄せる』という三つの側面で社会の要望に積極的に応えています。近ごろの昼夜の気温差が大きく、心血管疾患が発生しやすい状況にあり、主要な医療機関では明らかに血液の需要が増加しています。集保結算所は人々に愛を示し、熱心に献血するよう呼びかけ、社会の互助共好を促進しています。」と述べました。