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電子議決権行使プラットフォーム

電子議決権行使プラットフォーム─STOCKVOTE Platform

株主アクティビズムを確実にし、株主の株主総会議決権を行使する権利を守るため、監督機関が推進する電子議決権行使制度の政策に合わせ、当社は2009年に電子議決権行使プラットフォームの構築を完了し、投資家が議決権を行使するために提供しています。

公開会社と当社が委託契約を締結し、株主が本プラットフォームを通じて電子方式で議決権を行使できるように提供し、その効力は株主総会への自ら直接出席に相当します。電子議決権行使プラットフォーム「STOCKVOTE Platform」は、インターネットをユーザインターフェースとし、ネットワーク安全メカニズムを組み合わせ、投資家がCA電子証明書を有してユーザの身分識別とするだけで、プラットフォームにログインして投票を行うことができます。株主の議決権行使は時空間及び株主総会の会日集中の限制を受けず、且つ投票記録にデジタル署名があり、また監査軌跡も残り、絶対安全で又安心できます。

株主は、株主総会の招集通知書を受け取った後、まず当該会社が通知書上に電子通信投票の提供を明記しているかどうかを確認し、又はwww.stockvote.com.tw「STOCKVOTE Platform」のウェブページにアクセスして、本プラットフォームを使用する会社の株主総会情報を調べます。株主は、CA電子証明書でログインした後、投票したい会社をクリックして株主コードを入力した後、株主総会の議案及び議事資料等の内容を閲覧でき、また全ての議案について電子方式で表決します。

外資株主及び投資信託に関しては、その保管銀行、投資信託会社等の機関を通じて代理/代表じて投票できます。本プラットフォームはそれら機関の内部統制の需要に対応し、CA電子証明書を通じて機関の身分を確認する以外に、担当者と管理職の再審による投票内容確認体制を設置しなければなりません。またその投資対象が沢山であることを考慮するため、本プラットフォームはオンライン投票とバッチ投票の二種類便利な作業方式を提供しています。電子議決権行使プラットフォームSTOCKVOTE Platformウェブサイト:http://www.stockvote.com.tw