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「集保結算所は藝文(芸術と文化)に積極的に投資し、文化部文馨獎を受賞しました。」

2023/11/16

11月16日に行われた文化部第16屆文馨獎の授賞典礼で、集保結算所は文化部の「常設獎-銀獎」を受賞し、企画部のマネージャーである許傳昌が代表として受賞しました。

集保結算所投入藝文不遺餘力 獲頒文化部文馨獎殊榮

許傳昌は、「集保結算所は長年にわたりESGを実践し、2017年から文化芸術の領域に進出し、具体的な行動で芸術文化をサポートしています。文化界や芸術企業との協力を通じて、人文科学のバランスの取れた発展を促進し、台湾に耐久性のある芸文環境を築くことを目指しています。」と述べました。

文化部は、企業や個人が多様で創造的な方法で芸術事業をサポートすることを奨励するために、87年から2年ごとに「文馨獎」を主催しており、台湾の芸術文化の維持と発展に特別な貢献をした企業、団体、個人を表彰しています。これは政府と民間の力を結集し、革新的で創造的な文化芸術を構築し、共に質の高い文化環境を作り上げることを目指しています。

集保結算所は長らく台湾の多様な芸術発展に注力し、雲門基金會と協力して芸術教育の推進に取り組み、遠隔地域の学生が演技芸術に触れ、劇場とダンスの魅力を実感できるよう努めています。また、「集保結算所當代藝術賞」を継続的に開催し、国内の若手芸術家が多様な展示の場を提供し、新しい形で現代アートの創作を促進しています。同時に、資金を投入して国家兩廳院青銀共創計畫をサポートし、台湾絃樂團の「遠小孩-音樂造林」をスポンサーし、音楽美学を地方の子供たちの生活に取り入れ、都市と地方の文化格差を緩和しています。

今回の文馨獎の受賞は、集保結算所にとって意義深く、台湾の芸術文化の発展に新たな力を加えることとなりました。集保結算所は熱意をもって、異分野との協力を通じて芸術の土壌を豊かにし、人文の発展に寄与し続け、美学文化を深く人々の心に根付かせることを約束します。